

大規模再開発が進む ロンドン ホワイトシティエリア
ホワイトシティエリアは、ロンドン市ウエストエンドから西に約6キロに位置しています。地下鉄で金融街まで22分、ホランパークまで4分、メイフェアまで12分、さらにヒースロー国際空港まで車で30分と優れた立地となっています。
三井不動産グループが2012年7月にBBCの本社建物を取得して以来開発を推進してきたテレビジョンセンター再開発プロジェクトに加え、大型ショッピングセンター「Westfield」や世界的著名な「インぺリアル大学」の新キャンパスも開発されているロンドンを代表する再開発エリアのひとつです。
テレビジョンセンター再開発プロジェクト
「テレビジョンセンター再開発プロジェクト」は英国公共放送局 BBCのスタジオやオフィスなどとして利用されてきた建物を、分譲住宅、オフィス、ホテル、レストランなどから成る複合施設へと生まれ変わらせるプロジェクトです。
第一期分譲住宅として販売された2棟(総戸数432戸)は2018年に竣工し、BBCの建物全体や一部を改修しつつ住宅デザインに取り入れることで、新たな魅力・価値を創出しました。第二期分譲住宅事業は、第一期のアイコニックな開発の特徴を継承しつつ、「住宅」+「商業施設」の複合一体開発を通して、「働く」「暮らす」「楽しむ」「憩う」街の賑わいを享受できる都心型のライフスタイルを提案します。