ニューヨークの歴史が根付くアッパーウエストサイド
マンハッタン・アッパーウエストサイドは59丁目を南端とし、セントラルパークの西端とハドソン川、110丁目に囲まれた地域を指します。歴史的保存地区が大部分を占め、風情のある街並みが広がる高級宅地であり、ビジネスの中心地であるミッドタウンやダウンタウンへのアクセスも良好です。
本物件が所在する場所は、アッパーウエストサイドの中でも南側70丁目に位置しており、徒歩約6分の距離にニューヨークフィルハーモニー管弦楽団、メトロポリタンオペラ、ニューヨークシティバレエ団が本拠地とするリンカーンセンターがあり、世界最高峰の芸術に触れることができます。
また、周辺には星付きのレストランや人気のベーカリー、カフェなどが立ち並び、セントラルパークも徒歩約8分の距離に立地するなど、何気ない日常の中にも彩りを感じられるエリアです。
歴史ある高級住宅地に佇むタワーコンドミニアム
200アムステルダムは歴史あるアッパーウエストサイド地区において希少性の高い地上51階建て、総戸数112戸の超高層タワーコンドミニアムです。
外観デザインはElkus Manfredi Architectsが監修。アッパーウエストサイドに立ち並ぶ風格ある戦前の建築デザインと現代のテイストを織り交ぜるように、ライムストーンや金属、ガラスを組み合わせ、アールデコのエッセンスを加えることで、この地に相応しいファサードデザインを実現しました。内装デザインはCetraRuddyが担当。モダンとクラシックの融合を目指し、上質な素材を用いたシンプルなデザインで、時を経ても色褪せない空間を創り出しました。
3階層に渡る共用部分にはフィットネス、スパ、ラッププール、ゲームルームやラウンジ、プライベートダイニングなど充実した施設を完備し、歴史ある建築物が多い本エリアにおいて先進性を備えている点も本物件の希少性を高めています。1フロアに最大4住戸、マンハッタンの街並みとセントラルパーク・ハドソン川を一望できる高層階には、フルフロア住戸や2階層のペントハウスを配し、プライバシーに配慮した設計となっています。