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事前に知っておきたいハワイのローカルルール
Aloha!三井不動産リアルティ『海外資産コンシェルジュ』です。
郷に入っては郷に従えハワイで充実した日々を送るためには、ハワイの文化や常識は欠かせません。
ハワイで「こんなはずでは…」と、後悔しないために事前に知っておきたいハワイのローカルルールをご紹介します。
Local rules in Hawaii
- その1 チップ制度
- サービス業で働く人たちの賃金は、チップをもらえることを前提として低めに設定されているのが実情です。ハワイでのチップの相場は約15%と言われています。ただし、レストランで食事をする場合でも、昼食は10%、ディナーは20%とそれぞれ異なります。また、レシートの“Gratuity”や“Tip”の項目に、金額が記入されていたら要注意!すでに支払金額にチップが含まれている可能性が高いので、確認が必要です。
- その2 税金(2020年7月現在)
- 日本の消費税と同様に、ハワイのレストランで食事をしたり、お店で商品を購入する際には4.712%の州税がかかります。また、ホテルの宿泊料には州税のほかに、10.25%の宿泊税が加算されます。
- その3 飲酒
- ハワイはアメリカの他の州と同様、21歳から飲酒を可能としています。お酒を購入する時には身分証明書の提示が必須!また、スーパーや酒屋では深夜から午前6時まではお酒を販売しておらず、多くの人が訪れる公園やビーチなどの公共の場での飲酒は禁止されています。日本では馴染みのないルールですので、ご注意ください。
A hui hou !それでは、またお会いしましょう!